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【2022最新】全自動コーヒーメーカーはどう進化した?メリットデメリットや比較

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在宅時間が増えた今、自宅でも本格的なコーヒーを味わいたいと思う方が増えてきていると思います。

コンビニでも手軽に美味しいコーヒーが楽しめる様になってきましたが、

やっぱりお家でリラックスできる空間を作ったり、朝一の眠気を覚ますためにコーヒーを手軽に作りたいという思う方も多いはずです。

 

少なくとも、この記事に辿り着いて来たあなたはそうだと思います。

 

コーヒーメーカー以外にも、ハンドドリップという方法がありますが、コーヒー豆を挽く機械、ドリップ用のポッド、専用の掃除道具等々、多くの器具が必要なためハードルが高いと感じたり、面倒だと感じる方も少なくないと思います。

 

そんな方におすすめするのが全自動コーヒーメーカーですが、そもそも全自動とそうじゃないもの違いってなに?って疑問を持っている方もいると思います。

 

そこで、この記事ではコーヒーメーカーの種類について解説させていただきます。

 


あなたに合った、コーヒーメーカーのタイプを本記事で見つけて頂けたら嬉しいです。

もくじ

◆全自動コーヒーメーカーとは

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「そもそも、全自動って言ってもコーヒーメーカーって全部自動でコーヒー作ってくれる機械なんじゃないの?」

そう思う方も多いと思います。コーヒーが出来上がる過程を簡潔にまとめると

コーヒー豆の状態から、コーヒーが出来上がるまでの過程をすべて自動で行ってくれます。

ボタンをポチッと押すだけで、

コーヒー豆のグラインド(豆を挽くこと)・蒸らし・ドリップ・保温までやってくれます。

 

コーヒーを淹れるのに慣れていないと、蒸らしやドリップはかなり難しい作業になります。

お湯を注ぎすぎて豆がべちょべちょになったり、旨味が抽出されずに雑味ばかりのコーヒーになってしまう事もあります。

ですが、全自動コーヒーメーカーなら機械が自動で制御してくれるので毎回同じ味を楽しめます。失敗知らずです。

 

それをテレビ見ながらゴロゴロしてる間にやってくれるんだから、コーヒーメーカーって優秀ですよね?

あなたも、全自動コーヒーメーカーに甘えたくなってきたのではないでしょうか?

◆コーヒーメーカーの種類

コーヒーメーカーは大きく分けて「ドリップ」「カプセルタイプ」「エスプレッソマシン」の3種類になります。

他にも「サイフォン式」(お店でよく見るビーカーのようなもの)もあるのですが、あまり家庭向きではないので別の機会に紹介します。

その中でも、ドリップ式はタイプがいくつか分かれていますが、今回はその中でもミル付きの全自動タイプとミルなしのもの2種類をピックアップして紹介させていただきます。

ドリップ式コーヒーメーカー

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家庭にあるコーヒーメーカーを想像した時に、まず思い浮かぶのはコレではないでしょうか?

フィルターにコーヒー粉を入れて、後はスイッチを押すだけで簡単にコーヒーが出来上がります。

また、安価なものが多く手入れも簡単なので1番普及しているものでもあります。

豆の種類や産地、挽き立てを味わいたいというコーヒーへの強いこだわりが特になければこのミルなしドリップ式で問題ありません。

 

✔️メリット 安価なものが多い。
フィルターごと粉を捨てればいいので、手入れが楽。
✖️デメリット フィルターを毎回変える必要があるので、ランニングコストがかかる。
コーヒーの味にこだわるなら不向き。

全自動コーヒーメーカー

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コーヒーミルの手入れも要らないし、値段も安いし、ミルなしのドリップコーヒーメーカーで良いかも、となる方も多いと思います。

 

ですが、ちょっと待ってください!

 

お家で過ごす時間が増えた今だからこそ、自分へのご褒美をあげませんか?

確かにお手入れは手間がかかりますが、それは自分を幸せにするために費やしてる時間なのです。

 

カフェに行って美味しいなぁと思ったコーヒーをお家で作ろうと、カフェで豆を買ってその場で挽いてもらってお家で淹れてみた方も居ると思います。

しかし、コーヒーを一度挽いてしまうと粉末状になるので表面積が増えて酸化の速度が早くなり味がすぐに落ちて来てしまいます。

せっかく美味しいコーヒー豆を買ったのに、淹れる度に味が落ちていくのを感じるのは悲しくなりませんか?

この機会に、家で自分専用カフェで癒しの空間をデザインしてみませんか?

✔️メリット お家でカフェの味を楽しめる。
おしゃれなデザインのものが多い。
✖️デメリット ミルの手入れに手間がかかる。

カプセルタイプコーヒーメーカー

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最近だと、オフィスやホテルでも良く見かけるようになってきたカプセルタイプですが、

コーヒー以外のフレーバーも楽しめてるのが特徴です。

また、メーカーにもよりますが本体をレンタルできるものもあり、ちょっと試してみるなんてこともできます。

 

個人的な感想ですと、

友人や恋人を家に呼んだ際に興味津々に遊ぶ?姿を見るのが面白くて好きです笑

✔️メリット コーヒー以外(宇治抹茶、ココア等)のフレーバーを楽しめる。
本体レンタルした場合、初期費用が安い。
✖️デメリット カプセル使用の1杯あたりの値段は、全自動に比べてやや高め。

エスプレッソマシン

エスプレッソが好きならコレ1択。

というよりエスプレッソマシンでなければ作れません。

なぜなら、圧力をかけて抽出する必要がありドリップコーヒーメーカーのスペックでは作れないからです。

また、ミルクフォーム付きのものを購入するともれなくラテアートにハマるでしょう。

 

✔️メリット 出来立てのエスプレッソが飲める。
ラテアートをやってみたい人におすすめ
✖️デメリット 圧力を使用するので、抽出時の音が大きい。

◆オススメの全自動コーヒーメーカー3選

【とにかく味にこだわるならコレ!】ツインバード CM-D457B

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自家焙煎珈琲が流行るきっかけにもなった「カフェ・バッハ」の店主である田口護氏が監修。

ドリッパーを露出させることによって、ハンドドリップの様な味を再現。

友人がこちらの商品を持っているのですが、とても美味しいコーヒーで

たまに自分で淹れるハンドドリップのコーヒーよりも美味しく感じてしまい、悔しかったです笑

 

✔️メリット   全自動なのに、手淹れコーヒーの味を再現できる。
✖️デメリット ミルの手入れに手間がかかる。

エスプレッソを楽しみたいならコレ!】デロンギ マグニフィカS ECAM23120BN

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コーヒーを普段飲まない方でも、「デロンギ」というメーカーの名前は聞いたことあるのではないでしょうか?

様々なキッチン家電等の電子機器を作っている会社で、ヒーターが一番有名なのではないでしょうか?

そんな大手メーカーが手掛けたのだから、当然技術が盛り沢山です。

例えば、先ほど紹介したツインバードのミルは豆を挽く細かさを3段階から選べるのですが

なんとこちらは、7段階も調節することができるのです。

自分好みのコーヒーを見つけたい。コーヒーへのこだわりで右に出るものはいない。

という方は、こちらを検討されてみてはいかがでしょうか?

注意点として、その有り余る技術力が結集したことにより価格も上がっています。

✔️メリット 出来立てのエスプレッソが飲める。
ラテアートをやってみたい人におすすめ。
✖️デメリット 圧力を使用するので、抽出時の音が大きい。

【一人暮らし・見た目にもこだわるならコレ!】シロカ カフェばこ SC-A371

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まず、このカフェばこの1番の特徴はなんといってもデザインがいい!

他のコーヒーメーカーと違いゴツゴツしてなく、オシャレですっきりとしたデザインをしています。

なので、女性の1人暮らしの方でも扱いやすいと思います。

当然、見た目だけでなく機能も抜群の性能なのでご安心ください!

✔️メリット   スタイリッシュな見た目でしかもコンパクト、インテリアとしても性能が良い。
価格も良心的なのに高性能。
✖️デメリット 高級コーヒーメーカーに比べると、やや味は落ちる。

★かるガジェチョイス

迷うのが面倒臭くなってしまったあなたの為に

私がお勧めするのは、、、

シロカ カフェばこです!

コストパフォーマンスに優れており、初心者からベテランまで楽しめる商品となっています。

何よりも、コンパクト好きな私は見た目に惹かれてしまいました、、、

ぜひ、カフェばこで楽しいコーヒーライフを実現してください!

 

 


シロカ 全自動コーヒーメーカー カフェばこ [ガラスサーバー/静音/ミル4段階/コンパクト/豆・粉両対応/蒸らし/タイマー機能] シルバー SC-A351

◆まとめ

いかがでしたか?

当ブログでは、モノにあふれた現代で、何を買えば良いのかわからない、、

という優柔不断な方や、悩むのが面倒だという方の代わりに私が悩み、厳選するブログです。

専門知識云々を並べるよりも、ここが良い、ここが悪いというのを分かりやすく紹介することをモットーにしています。

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ご覧いただき、ありがとうございました!!!